カメラの話

2013年2月21日 (木)

厄払い

節分を過ぎたので今年も門戸厄神に厄払いに行きました。
20130211mondoyakujin001
20130211mondoyakujin002_2

20130211mondoyakujin003
Hasselblad SWC Biogon38mm4.0 Fuji Neopan Acros100

Leitz Focomat IIc V-Elmar100mm
Ilford Multigrade IV RC Deluxe Ilford Multigrade filter No.3

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2013年1月22日 (火)

ハッセルブラッド Hasselblad SWC/M

泉式がハッセルブラッドを使い始めたのを知って、友人のlensmaniaさんがレンズを貸してくださいました。なんと、レンズと一緒にHasselblad SWC/Mもやってきました。
Hasselbladswc
Biogon38mmは迫力満点

早速、T-MAX400を詰めて使ってみました。
和歌山の日前宮です。

Hassalswcnichizenguu000s
真四角の広角画面はなかなか面白い

Hasselswcnichizenguu005s
スキャン画像ではよく判らないかもしれませんが、解像度はもちろん、階調はすごく豊かです。周辺まで文句なし!

Hassalswcnichizengu001s
境内はとっても静か・・・小さなシャッター音が大きく聞こえます。

Hassalswchichizennguu003s

Hasselblad SWC Biogon38mm4.0 Kodak T-MAX 400

Leitz Focomat IIc V-Elmar100mm
Ilford Multigrade IV RC Deluxe Ilford Multigrade filter No.3.5


樹にはおみくじの花が咲いています。
近接も面白い。ボケも綺麗です。

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2013年1月 6日 (日)

ハッセルブラッド Hasselblad 500c

お友達のT@京都さんに201212月ハッセルブラッド500cを借りました。

レンズはPlanar80mm2.8 白鏡筒でT*でないタイプの後期型です。

文字がプリントのタイプなので、所々薄くなったり、消えたりしています。

とりあえず、インターネットで使い方を検索して、 ついでにフードが安かったので、頼んでしまいました。


Hassel80mm


 

ハッセルブラッドを使うにはいろいろ儀式があるわけですが、それは色々なHPで紹介さ れていますにで、ここでは省きます。 

とにかく、ハッセルブラッドを手にして、最初に感じたのは何とも手に馴染む大きさと重 さと肌触り。そして、ファインダーを覗いた時のうっとりするような美しさ。すべてが しっかりしていて、美しい。堅牢と優美さを兼ね備えた機械です。それにZaissのレンズが ついているわけですから、素晴らしい道具であり美術品。切れ味鋭い日本刀と言うところ でしょうか。

 

さて、フィルムを入れて使ってみると、これが難しい。

まず、広角レンズに慣れた目にこの画角はすごく狭く、思った構図を取るために何歩か下がらないといけないことしばしば。

最短距離が1mなのでこれまた思ったように寄れない。

おまけに、ファインダーがミラーイメージで傾きが補正するのにこれまた時間がかかります。ファインダーも実用的には暗い・・・

家の引き出しに転がっていたT-Max400を詰めて撮ったのですが、現在使用中のスーパー プロドール現像液のデータが無く山勘で現像しました。


そして、ブローニーフィルムを焼くにはFocomat IIcを使わないといけません。


 

Focomatiic


急遽、暗室にFocomat IIcをセットしました。

やはり、でかい!

で、写真は


20121209hasselplanar80mm002s

 

20121209hasselplanar80mm001s_2

 

Hasselblad 500c Planar80mm2.8 Kodak T-MAX 100

Leitz Focomat IIc V-Elmar100mm
Ilford Multigrade IV RC Deluxe Ilford Multigrade filter No.3


うーん、もう少し広角のレンズが欲しい! で、年末ディスタゴン50mmf4買ってしまいました。


Hassel50mm

大きささえ気にしなければ、これのレンズすごく良いです。

でも、大きくて重い。写真はこんな感じ。


20121224hasseldistagon50mm001s

 

20121224hasseldistagon50mm002s

 

Hasselblad 500c Distagon50mm4.0 Fuji Neopan ACROS
Leitz Focomat IIc V-Elmar100mm
Ilford Multigrade IV RC Deluxe Ilford Multigrade filter No.3


で、借り物のカメラを機能拡張。抜き差しならない状況になってしまいました 

 

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2009年4月26日 (日)

Nikomat EL と Nikomat FTN

4月24日
職場の一部が建て替え工事に入るとのことで、別棟への引っ越しがありました。
引っ越しと言えば、片付け・・・
膨大な古い書類の処分。がらくたの廃棄。
がらくたの山を覗いていると・・・
銀色のかたまりが・・・

思わず回収していました。

Nikomatel

Nikomat EL Micro-Nikkor-P 55mm 3.5付き

ホコリまみれ、メッキは腐食しかけだったのですが、
ピカールで磨くとこの通り。奇麗になりました。
電池の液漏れもなく、一安心。

で、Nikomatと言えば、
Nikomat FTNを親父に借りて高校時代から使い始め、
大学に入って譲り受け、それから15年ほど前までNikomat FTN一筋で使っていました。

Nokomatftn

レンズは親父から譲り受けたこの3本
Zoom-Nikkor Auto 43~86mm3.5、Micro-Nikkor-P 55mm3.5、Nikkor-H Auto 28mm3.5
親父が買った箱付きだぞう(笑)

中学~高校時代、欲しかったカメラの一つがNikomat ELでした。
2台で記念撮影。

Nikkor50mm

ガチャガチャ兄弟。

ちなみに当時、標準レンズと言えば50mm1.4。
泉式はZoom-Nikkor Auto 43~86mm3.5
今では標準ズームレンズは常識ですが当時はあまりいませんでした。
何せ、ずっと明るいレンズを使ったことがなかったので、明るいレンズにはあこがれが・・・
数年前、当時のNikkor-S・C Auto 50mm1.4がフード付き1500円で置かれていたので、思わずお持ち帰り。

Nikomat EL+Nikkor-S・C Auto 50mm1.4 あこがれの組み合わせで使ってみよう。
その前に露出計は動くのかな?電池買いに行かなくっちゃ!

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2008年7月 1日 (火)

Summicron35mm

Mマウントのカメラにモノクロ・フィルムを詰めて使い始めて、使っていたレンズはほとんどRicoh GR 28mm2.8でした。
実は泉式は35mmのレンズをほとんど使ったことがありません。ですから、35mmMマウントレンズはアメリカで買った眼鏡付きのズマロン35mm3.5(これも別に意味が無く、安かったので何となく買ってしまった)と叔母さんの形見のキヤノン35m1.8しか持っていません。なんと一眼レフ用もデジ一眼用にLさんから譲っていただいたAF Nikkor35mm2.0しか持っていません。

その泉式が昨年秋から急に35mmのレンズが欲しくなり、Lさんに色々借りて撮り比べていました。

印象的だったのはコシナ・フォクトレンダーの35mm1.2とにかく大きくて重い。写りも解放からシャープで凄い!でもこれは持ち歩けない!コシナ・フォクトレンダー35mm1.9も良いのですが、持つ物の満足感を満たしてくれません。
コニカヘキサー35mm2.0Lマウントこれは良いなぁ
でも一番気に入ったのは現行ズミルックス35mm1.4。このレンズも解放からシャープ発色もよくとにかく素晴らしい!ただ、シルバーの鏡筒は重い。黒は軽いらしいけれど、それにしても、やはり高いなぁ・・・

モノクロで撮ると考えると、独特の柔らかさや階調の良さでズマロンも悪くないので、これで行こうか!と、思ってみたもののM3に付けるとよく似合う眼鏡もヘキサーRFに付けるとちょっと格好が悪いです。かといってズマロンの眼鏡なしを買うほどズマロン狂でもないので、ズミクロンを探そうと思いました。

ところが、このズミクロン35mmが曲者で、初代伝説の8枚玉、角付き6枚玉2代目、角無し6枚玉2代目、7枚玉の3代目、そして現行モデル。Lさんから本や雑誌を貸していただいて、色々と勉強してみたのですが、もう一つピンと来ません。まぁ、泉式が使う分にはどれでも変わらんかな?ところが人気なのかあまり中古屋さんで見かけません。

Lさんから、コニカのMヘキサノン35mmを借りて使ってみると、現代のレンズも悪くないなと感じます。解像度も良いし、とにかく逆光に強い。

そうなると、コシナのツァイス・ビオゴン35mm2.02.8、フォクトレンダー35mm1.4も候補になります。ビオゴン2.0はちょっと大きい。35mmレンズは軽快さが必要と思います。Lさんのおすすめはフォクトレンダー35mm1.4

ただ、モノクロで使うなら現代のマルチコートでは微妙なグレーのトーンが出にくいというような話もあるようで・・・・

と、言いながら、28mmGRを愛用しているので、話が矛盾しますね。

うーん。迷っちゃうなぁ・・・

080701summicron

結局、泉式が選んだのはズミクロン2代目初期型通称角付き。

引き延ばしにFocotarを使うなら、やはりSummicronで撮る!
今まで、35mmをほとんど使ったことがないので、とても使いこなせるとは思えませんが、がんばって使ってみようと思います。

で、その写りは?
とりあえずヘキサーRFに付けて帰って、玄関で置物になっている愛猫をパチリ。

080701rai500
Konica Hexar RF Leitz Summicron35mm2.0(2nd)
Fujifilm Neopan PRESTO 400
 Kodak Xtor(1:1) 5 1/4min 24
Focomat Ic Focotar50mm4.5 Ilford IV RC delux 1M (filter Fuji No.2.5
)

絹目の印画紙は初めてなのでちょっと変???コントラストが高すぎ。

と、言うわけで
もう一枚スキャンしてみました。

080701hachiman500
Konica Hexar RF Leitz Summicron35mm2.0(2nd)
Fujifilm Neopan PRESTO 400
 Kodak Xtor(1:1) 5 1/4min 24
Focomat Ic Focotar50mm4.5 Ilford IV RC delux 1M (filter Fuji No.2.5
)

もう少し柔らかくて階調も良いのですが、絹目の印画紙のスキャンはなかなか思うようにいきません。絹目のせいだからかな?
暗部のトーンはもっと良くていい感じなんですがねぇ・・・・
光沢の印画紙で焼いてみよう。

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2008年2月14日 (木)

Minolta CLE と Konica Hexar RF

雪の日にたまたま ミノルタ CLEと コニカ ヘキサー RFを使ったので、今日はカメラのお話。

080214rfcle01

Leitz-Minolta CLを愛用していたのですが、ちょっと浮気心を起こしてKonica Hexar RFを
手に入れたのが2005年。
AEが利くレンジ・ファインダー・カメラが欲しくて中古で手に入れました。
露出も正確で作りもよく、評判通りの大変良いカメラです。ただ、いざ手に入れてみると、
その大きさと重さがやはりネックになります。
この何年か、ポジフィルムを詰めて旅行に持って出かけるメインのレンジ・ファインダー・カメラは
FujiのTX-1ときめていたので、どうしてももう一台となるとHexar RFでは大きすぎます。
でも、Richo GR28mm2.8を多用し始めるとCLに外付けファインダーというのはやはり不便です。
それにAEって、やっぱり便利かなぁ・・・なんて、無精が身についてしまい、
2006年の秋にLさんからMinolta CLEを譲っていただきました。

この2台、Hexar RFが発売されたときよく雑誌で比べられたので、
今更、泉式がどうのこうの言うことはないのですがちょっと比べてみると・・・

            Konica Hexar RF                     Minolta CLE
大きさ、重さ    139.5x80.0x35.0mm 560g          124.0x77.5x32.0mm 375g
基線長           41.5mm                        28.9mm
露出      シャッター幕面測光式TTL中央部分測光  中央重点ダイレクト測光
シャッター        1~1/4000                      1~1/1000
フィルム巻き取り   内蔵モータードライブ            手動巻き上げ
発売年          1999年12月                      1981年2月

この2台発売年が約29年の差がありますので一概に比べられないのですが、有効基線長の
関係で大口径のレンズや望遠レンズを使うともちろんHexar RFが有利なのですが、
その条件をなくしてネガ・カラー・フィルムを入れて撮っている分にはどちらを使っても
出来た写真はほとんど同じように思います。

でも、コンパクト・デジタルカメラがよく写るようになってきましたので、ネガ・カラー・フィルムを
使う機会がすっかり無くなってしまいました。

昨年ぐらいから、モノクロ・フィルムを使うようになったのですが、CLEを使って不便なことが
一つ出てきました。それは露出補正がしにくいのです。

080214rfcle02
CLEの露出補正ダイヤルにはストッパーが付いています。
誤作動を避けるためには良いのですが、ちょっと補正したいときには少し不便です。
HPを調べてみると、ストッパーを無効にする方法なんて言うのがちゃんとありますね(笑)
フィルムをスキャナーで取り込んでいるときはそれほど感じなかったのですが、
引き延ばし機を使ってプリントするとやはり良いネガ作りが大切なように思います。って、当たり前かぁ!
それと、1/4000秒までシャッタースピードがあるのもHexar RFの魅力かな?
でもCLEには小型軽量という他に変えられない魅力があります。
数値的にはそれほど大きさは変わらないように思うのですが、実際はかなり小さいですし、
何よりも185gの重さの違いは大きいです。
どちらを持ち出そうか?
悩んで、悩んで、結局、CLEという選択をすることが多いように思います。

奇しくも、年を越えてライバルと比較されたこの2台は2003年に兄弟になってしまいました。
こんな良いカメラを作っていた2社が合併して、どんなすごいカメラが出来るのかちょっと
期待したのですが・・・
結果はカメラを作らなくなってしまいました。

残念と思うのは泉式だけ?

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